久しぶりに「大きな声で」叫んでみました。

 今日のキーワードはこれ。Uジローさんのところからお借りています。

 声を大にして言えないことがいっぱいあるからです。
(from http://ameblo.jp/ujiro/entry-10007678644.html )

 ……で、今日はありったけの声を振り絞って、「Wikipedia:査読依頼/親指シフト 20051230」のページに向かって叫んできました。
 ええ、文中に対して、ついに「今までどこにもハッキリとは書いてこなかったこと」を書いてしまいましたとも。

将来的にこの「親指シフト」の枠組みがテンプレート化されて他配列の説明にも用いられるであろうことを考えますと、今まで見て見ぬふりをしてきた「他配列の(特性ではなく)欠点を並べて記述する」という悪しき風潮を撲滅することが、もっとも親指シフトの(ひいては日本語入力全体の)未来にとって有用なのではないかと考えます。このページを見る方の多くは現在ローマ字入力かJISかな入力をしていることを想定しますと、「自分が使っているものを直接的にけなされる」ことは絶対に我慢ならないでしょうし(これは誰でも一緒だと思います)、一方で「(自分が使っている配列に関する言及はなされていないのに、なぜか)よく読んでみると親指シフトの方が楽かも」と思っていただけるページであれば、それはどんな批判方法よりも確実に「人の心に響く」ページになると思います。 -- かえで 2006年1月6日 (金) 15:37 (UTC)
(from Wikipedia:査読依頼/親指シフト 20051230 )


 果たしてこれが、伸るか反るか……それは私には解りません。
 一つだけ確かなことは、「親指シフト - Wikipedia」が【誰が読んでも嫌な気にさせられることが無いもの】に仕上がらなければ、ページの存在意義そのものが将来危うくなってしまうかもしれない……ということ。
 今はただ、意図が正しく伝わってくれることを祈るばかりです。