投資コストを無理のない範囲で圧縮する方法はあるのか……?

(言及先: 最適な配列を求めるにはそれなりのシステム投資額が必要です(笑))

 記事を拝見して思ったのですが、もしや専門外の仕事で現在苦労中とか?
 ……そうでしたらお疲れ様です。


 後の記事をあわせて見るに、つまりは「最適と見なしうる評価方法」が一つなのか否かで「最適と見なしうる配列」が一つなのかどうかは変わってくるというわけですね。
 Rayさんの親指シフト研究が数年かかって収束しようとしているところからして、英字配列に関しても同じ(手作業による打鍵評価という)方法論で似た期間で収束するほうが現実的なのかも……などと考えてみたり(もちろん私にはどちらも無理^^;)。


 うーん、もう少し考えてみます。
 今のところ、一番のヒントは記事中にあった「もし30個のキーではなく、10個のキーを並び替えるだけの話であれば、10!=3,628,800 にしかならないので、これは余裕で解ける話になります」というあたりかも……。
 #左右分離型ローマ字系配列について、最適解を片手ごとに求めるというのは結構現実的なのかもしれませんし。

さて、英字系配列に関してはどうしようかなぁ……。

 評価方法により異なるとは思いますが、一応モールス信号で短い符号が割り当てられている「 e i t s n 」辺りは、ホームポジションに配置したいんですよね。
 この辺は左右に分けた後の「同手跳躍を少なく」な評価時に、自動的にホームポジション段への配置が決定されるとは思いますが……やってみないとわからないから微妙かも。