またやっかいごとが。
メモ。
明日の午前9時にいたる寸前、閏秒が挿入される。
テレビ・ラジオなどの時報は8時59分60秒をそのまま挿入するはず。
電波時計はその瞬間に補正される(デジタル電波時計ならば8時59分60秒を指し、アナログ電波時計は秒針が1秒停止する)。強制的に手動受信をしない限り、次の受信時までずれたままとなるそうで。
時刻修正機能が正しく機能しているビデオデッキなどでは、当日の正午報(もしくはそれ以降)で補正される。
PCに関しては、NTPサーバが一日前から閏秒挿入予告を配信するそうです。その処理はNTPクライアント側に任されるそうですが、(1秒のズレを許容できないシステムでさえなければ)とりあえず放置しておけば問題はなさそう。