メモ。

 安岡さんの日記経由。
 小形克宏さん(http://d.hatena.ne.jp/ogwata/)が古川享さん(http://spaces.msn.com/members/furukawablog/)に対し、シフトJISの成り立ちに関する質問をし、そして返答があった(http://spaces.msn.com/members/furukawablog/Blog/cns!1pmWgsL289nm7Shn7cS0jHzA!2225.entry)模様。


 「親指シフト - Wikipedia」の編集履歴がすごいことになっています(笑)。
 最近はUttieeさん(Wikipedia:利用者:Uttiee)による編集活動も盛んなようで、見栄えの向上が進み始めています。グッジョブ!


 ところで、個人的には「入力方法の優劣を速さで語る」のはどうにも好きになれないです。「優劣」「速さ」のどちらも「ちょっと違う」のではないかと。
 「一番」以外はみんなダメ!って話になると、カナ系とローマ字系は一通り全滅になるはず(入力速度のみにフォーカスするならば、文書をコピーするコピータイプならば漢直系が・テープ起こしなど音声を基にしたものならば速記系が有利)なのですが、その点に関する突込みに対処できていない気がします。
 ここはやっぱり「快適さ」にフォーカスしていただきたいところで。
 #そうでなければ「人によって満足できうる配列が異なる」ことの説明をしづらいという事情もあるのですが。


 うーん、やっぱり各配列の長所短所をキレイに説明する方法って無いのでしょうか?
 この辺りはWikipediaの「辞書にある一項目」という制約がガンなのかも……