漢直表現関連、および漢直用の単漢字辞書に関して(読み順で並べるつもりになっているので)
一キー内の囲み(二打鍵目のシフト指定指示方法)は次の規則にする(太文字は印刷すると判別しづらいので依存してはダメ)。
空は空白シフト、無は無シフト、左は左シフト、右は右シフト。
空無
左右
これを、通常の漢直表に埋め込んでみる……って、すごく見づらくなりそうですな^^;
「空白キーをどちらの親指で叩くか」という点を指定しないと「親指同時打鍵な漢直」の実現は困難になるので(注:私が使っているノートPCはToshiba/Dynabook SS M200 140/2Xなので、スペースバーが異様に広いのです)、シフトキーを指定する場合には【左シフト、空白シフト左端、空白シフト右端、右シフト】で計3キー4箇所のシフト指定を要す。
二打目に関しては、とりあえず左シフトを「○う/○○う(お・う)」シフト、空白シフトを「○ん/○○ん」シフト、右シフトを「○い/○○い」シフト、無シフトを「○/○○{つくちきっ}+国字+一音」シフトにしておく。文字数がばらつくようならば調整。ほかにも何か忘れている気が。
#ああ、漢字辞書を発掘してこないとダメかも……?
とりあえず「SKK形式辞書」を解体してみるか…
http://openlab.ring.gr.jp/skk/index-j.html
Lサイズは4MB越えでどうにもならないので、Sサイズ(55KB)と戦ってみようかと。
もっとも、ここから単漢字辞書を作るだけでも十二分に大変だと思いますが…完全手作業になるのかは確実そうですし。
まぁ、何とかやってみるしかないかな。
……夜中になりそうですけどorz。
まったく終わる気配がないので…
第一水準漢字表(プログラムによる自動生成)へと代表読みを貼り付ける方法に変更します。
……とてもじゃないですけれども、かな漢字変換辞書から置き換えるのは大変すぎます。
#というか、そもそもそれに気づくのが遅すぎましたorz
とりあえず途中で寝ます。
16区「あ・亜」〜27区「さら・晒」までのみ完了。
ここまででWeb検索を数十回やってます…orz
ってゆーか、いつになったら晒せる状態になるのやら…。
で、ここまでで気づいたことをいくつか。
- 魚偏の漢字を漢直で出すのはかなりやばそう(手書きでも書き分け出来ない私には無理)。
- 「○つ・○く・○っ・○ち・○き」は同じシフト面に配するほうがよさそう。
- 「一二三四五六七八九」はどこに配すればいいのやら……「一(いち)・二(にい)・三(さん)・四(
よんしい)・五(ごう)・六(ろく)・七(しち)・八(はち)・九(きゅう)」とでも読んでばらばらなシフトに配置すべきなのかなぁ。 - やっぱり同音異字が多すぎ。読みは付けやすいからいいけど、漢直するときに迷ったりしないのか心配。