シマッタ…月配列の「中指位置キー」をどうしましょ…

 かえで式がらみ。
 ええと、「かえで式」では【一打鍵目→二打鍵目→一打鍵目繰り返し】とやるのが練習方法のキモなのですが、中指シフト位置キーは「左シフト/ら」と「右シフト/も」(月2-263の場合)なので、【一打鍵目→二打鍵目→一打鍵目繰り返し】とやるかぎり、

  • シフトキーを三打目に打鍵するパスは採用できない
    • これらシフト位置キーにあるシフト側文字を出すことが出来ない

という問題があります。
 これって「三打目は人差し指上のキー(月3-385を含めると、人差し指キーも使えない)」としても問題ないのかどうか、ちょっと迷っています。
 (満月版作成後の追記:段越え避けを優先すべく、同段近傍のキーを先に叩くようにしました)


 もっとも、3-385の三打鍵目に関する問題はまだ解決していません。
 ついでに言うと「片手ずつ練習」という方法論自体にも結構支障があります(原則としては交互打鍵が原則ですし)。
 さて、どうするべきか…。
 いっそのこと、JISかな版(キーを並び順で学習)よりも、携帯電話版(キーを頻度順で学習)の方が良いのかも…これならば、シフトがどういう状態であっても問題なさそうですし。
 帝月版(月3-385改)に関しては、ひとまず課題山積みのため保留させてください。