brotherblogを見つつふと思った。
最近ずっと「へぇ」ボタンばかり押していたのですが、今日だけは一つ「モヤット」がありましたので、忘れる前に記しておきます。
ええと…プリントコストの話です。
数千枚/月のプリントをする場所への導入となると、始めからドラム込みのトータルプリントコスト(4円/枚)を提示しておく方が良かったのではないかな…と感じました。
導入の差異際には「その1円/枚で導入可否が決まる」という問題がありますから、広報を担当される方が「3円/枚」を提示される事は当然でしょうし、事実でもあると思います。
ただし、実際に買って使うとなると「ええっ?トータルでは【4円/枚】になるの?聞いてないよー(泣)」などという話が起きないとも限らないと思います。
(人間は「損した」と感じた記憶を、延々と引きずるはずです。そして、次のプリンタ更新時期になると、このちょっとした不満が選定基準を左右する事になりかねません…)
ここは「本気でTCO削減に貢献しようとしているのだ」という意志を前面に押し出すためにも、あえて【4円/枚】の表現を併記すべきかな…と感じました。
#HL-2040のページにはしっかり書いてあり、DCP-7010のページでは抜け落ちていました。
あまりにも勿体ない話ですので、差し支えなければこの点についてご考慮頂けますと助かります。
…そして、もう一つ気づいたことが。
DCP-7010、トップ画像に「2005年7月1発売予定」の文字が入っております^^;
既に量販店での販売価格が3万円を切り始めた様ですし、さすがにこれは外していただいた方が良いのではないかな、と。
p.s.
HL-2040はばっちり稼働中です。最近ではCanon/Pixus850iの稼働率が0%になるほどです。
おそらく、次にインクジェットプリンタを使うのは年賀状の季節かも^^;
やっぱり「インクが乾くまで待つ必要がない・ファーストプリントがインクジェットプリンタよりもだいぶ速い」というのは、とても便利で良い感じです。
つい最近取り上げられていたフェイスダウン排紙も、慣れてしまえば非常に便利で、これも良い感じです。
で、年賀状で思い出したのですが…このプリンタ(HL-2040)で「インクジェット対応はがきの宛名側」を印刷することは可能でしょうか。
…って、オンラインマニュアルに「使用不可」と書かれていますね。
次回以降は、インクジェット対応ではない年賀はがきを買って使うことにします。
#挿絵以外は全部HL-2040で済まそうと考えています。