で、今日(30日夜)は一点「ロマかなよりは省打鍵」に絞ってみました。
まずはこちらをご覧下さい。
http://d.hatena.ne.jp/ytqwerty/20050530#p1
ここの冒頭、「常に標準的なQwertyローマ字より打鍵数の少ないカナ配列」ってのがミソですね。
単に「総合的には打数が少ない」だけであれば、とりあえずはカナ系でも用は足りる、と。
ところが実際には「ローマ字ではすっきり打てるのててに、どうしてカナ系ではすっきりと打てないの?」というところも、当然出てきます(少なくとも、小書き文字に関してのカナ系扱いは鬼門ですね…特に頻度が少ない「ぁぃぅぇぉ」は、どうしても頻度表を見つつ裏に送らねばならない訳で)。
そこで逆に、拗音の打ちやすさを優先した場合はどうなるだろうか?ということでytqwertyさんの配置換え案が出てくるわけです。
考える順番をちょこっとだけかえてみました。やってることはほぼコピペですorz。
- 実際問題として、ローマ字入力での通常規則による省打鍵は案外過激でして、「2打で2字」が、いくつだっけ…f{aieo}/j{aueo]/v{aiuo}/q{aiueo}で17通り(?)あって、小書きの「ぁぃぅぇぉゃゅょ(ゎ)」と「ふじぶヴく」は、必ず表に出ないとダメって事ですよね(眠りかけで間違ってるかもorz)。
- それから「っ」は当然表で。
- ついでにイ音かなの「きしちにひみりぎじぢびぴ」も当然表で(あっ、違うか…小書き文字が全て表ならばそこは単打で打てるから、イ音かな族は裏(シフト→文字の2打)にあっても大丈夫か)。
- …あれっ、M式やACTのそれでいくと「く」が表ならば「つ」も表じゃないとダメか。
- で、最後に「あいうえお」が表、と。
…というか、飛鳥で打っている限りは「っょゅゃ」は表がデフォルトなので無問題として、これを作る場合のキモはやっぱり「ぁぃぅぇぉ(ゎ)ふじぶヴくつ」なんですね。
まずは纏め。頻度完全無視です。時間的に色々とダメっぽい(たぶん打てない文字があるとか、なんかとんでもないミスがある)ので、ツッコミ推奨です。
(「ぱぴぷぺぽ」は、単に開いた位置に入れてます…いや、何かのヒントになるかな〜とか考えてしまったもので。イヤ位置ではなく、文字の抜け方が。)
子薬中人・・人中薬子 単独打鍵文字 ぁえおヴくゎっょゅゃ あ☆★いぶじう★☆ん ぃぅぇぉつふ!、。? 子薬中人☆☆人中薬子 ☆後に打鍵 かきぱけこさしすせそ ←ぱ たちぴてとなにぬねの ←ぴ はひぷへほやゆよわを ←ぷ 子薬中人★★人中薬子 ★後に打鍵 がぎぐげござぺずぜぞ ←ぺ だぢづでどまみむめも ばびぽべぼらりるれろ ←ぽ
ああっ、なんか訳わかんなくなってるし…申し訳ないですorz
穴があったら入りたいです(ioi)
おまけ。
同じくytqwertyさんの同日記事経由で。
http://www7.plala.or.jp/dvorakjp/hinshutu.htm
dvorakjpさんとこのデータ。
これもちょっと(いやかなり)面白そうです。