こんな配列ありか?(…たぶん無いかな)

二連かな配列(仮称)

  • 単打四層・小書き文字後置
  • より正確には「先行」単打二層・小書き文字後置(前置シフト、中指薬指シフト)+「後行」単打二層・小書き文字後置(前置シフト、中指薬指シフト)
  • 先行盤面は一打目・三打目によく来る文字を優先的に配置(たとえば「ぁぃぅぇぉゃゅょ」は配せず、「うんくつっ」を配するという感じ)。後行盤面は二打目・四打目によく来る文字を配置(たとえば「ぁぃぅぇぉゃゅょいうんくつっ」を配するという感じ)。
  • AキーもしくはGキーのどちらかを、先行盤面では「却(シフト面そのまま)」、後行盤面では「無(シフト面を先行盤面に戻す)」とする。練習する場合は、まずは先行盤面+「無」の単打三層・小書き文字後置から始める事になる。
  • 頻度に応じて「2カナを二〜四文字で打鍵」する。
    • 「ちゃっと・ちぇっく・しょっく・じゃんく」など、「イ段かな+{ゃゅょ}+{ゃゅょっん}+{つくとこちき}」あたりは「二打二かなを2回(一打一カナのペース)」で打鍵できるようにしたい。
    • また「ちゃく・しゃつ・じゃん・じっと」など、「イ段かな+{ゃゅょっ}+{つくとこちき}」あたりは「二打二かなをと二打一カナ(もしくは一打一カナと「無(AまたはGキー)」)の組み合わせ(三〜四打で三カナ)」で打鍵できるようにしたい。
  • 頻度表のうち、二連カナは2次元表を作る。
  • 大元の考え方は「和ならべの話をKEYて - 2文字の頻度から分類」より。
  • この程度しかまとまっていないし、そもそも実現可能性はあまり高くないかも。
  • というか、三文字連が大量に来ると「無(AまたはGキー)」を叩く回数が異様に増えるので、この点は操作しづらい感じがするはず。
  • そもそも、カナ系配列を二つ(先行盤面+後行盤面)覚えなきゃいけないってゆーのはまずいよな〜とか思ってみたり。