少しだけショックでした。
ええと、私しきりに「他の配列を使ってる人の悪口を言うのは止めましょうよ」とかなんとか書いてきたのですが、つい最近になって「増田式の増田忠士さんは、とっくの昔にそこへたどり着いていた(ここのページの最下部をご覧下さい)」とゆー事実に気づきました。
…ホントに人のページを全く精読していないということがバレバレでして、何というか、恥ずかしい限りというか…。
で、よくよく周りを見回していると、「とっくの昔に、そこにたどり着いていた」人が多いような気がしてきまして…うーん、これにはちょっとビックリ。
で、もう一つ驚いたことが…これらにたどり着いている人はそれなりにいるはずなのに、その考え方がぜんぜん全く普及していないらしいのです。
気づいた人がもう何年も前から同じ事を言い続けているにもかかわらず、です。
はてさて、この温度差をどう捉えるべきなのだろうか…とか、なぜにこういう考え方が普及しないのか…とか考えてみたのですが、ふと22文字ほどポインタを前に戻してみて「あちゃーっ」と思いました。
既に気づいてらっしゃる増田さんでさえも、先のリンク内にて
パソコンが広く普及した現在、パイは広大です。ユニークな入力方式もお互いを尊重しあって普及に努めましょう。
こう書かれています。
言葉を発したご本人が気づいているか、あるいは無意識に発しているかということとは全く関係なく、これってほかの方から見れば「強制」と捉えられる可能性が高いんですよね…orz
うーん…誤解されるおそれを極力排除するには、どういう表現をとるべきなのでしょうか…。
というか、「自発的に気づいていただける」様な雰囲気作りをしようとするならば、ここから何をするべきでしょうか。
やっぱり、「静的に」資料や手法を提示してゆくことが、一番重要だろうな…と思ってはいますが、もしかするともっと重要なことが、なにかあるのかもしれませんし…。