五月五日の子どもの日に合わせて「ものぐさ配列(飛鳥もどき)」を追加。(@雑記ではないえもじならべあそび)
(言及:現状ではなし)
これを「えもじな〜」に載せても良いのかどうか…は延々と悩んだのですが、「あすかのーと」に書いては混乱の元にしかならないと思い、素直に「えもじな〜」へと載せてみました。
さて、と…mikadoさん謹製の指運解析CGIスクリプトで解析してみようか。
#って、今までperlを使ったことがないので、上手くいくかどうかは不明なんです…上手くいかなかったらどうしよう^^;
…ひとまず順番にメモしていきますか。
mikadoさんのドキュメントにあるとおり、「WindowsでCGIを動かすには?」を参考にインストールしました。
まずActivePerlのダウンロード・インストールは問題なし。
つぎにAN HTTPDを起動して…あれれ、ノートンとWindowsXP/SP2のガードが働いてますね…何やらエラーが出ます。何が原因なのかは解りませんが(ぇ)、ひとまず「オプション→一般→ポート」を、80→8080に変更しますか。
Perlのインストール先は「c:\Program Files〜」ではなく、例示の通り「C:\Perl\bin\perl.exe」になります。
その後、下の表内から拡張子「.pl,.cgi」・実行プログラム「perl」をダブルクリックして、出てきたダイアログの中にある「実行プログラム」の欄に「C:\Perl\bin\perl.exe」と入力する。
最後に、「ドキュメントルート」欄に、スクリプトなどを収容しているフォルダの絶対パスを書けばOK。
…と、まあこんな感じです。Port80が使えないのはなぜ?とかいう疑問は放置して、ひとまず表示テスト。
ポートを8080に変更してしまっているので、ブラウザにぶち込むべき文字列は
「http://localhost:8080/なんとかかんとか.html」の様になります。
ここまでは…無事に表示されてます。
では次に、このフォルダの下にmikadoさんのそれを入れて…
「http://localhost:8080/measure_tsuki2-263/measure.cgi」
…おお、無事に出ますね。まずはここまで大丈夫そうです。
では、飛鳥もどきを定義して試してみますか。
…計算結果はこんな感じになりました。
(1.01が発表されていたので、そちらで表示させています。)
オマケとして、元となっている飛鳥21世紀-290の解析結果はこちら。
さすがに、連続シフトが効かない環境での飛鳥は辛いですね(^^;)。
もっとも、叩くべきシフトが比較的固定化されているので、交互打鍵をするにはかえって調子が良かったりする点はちょっとした発見だったりするのですが。
それにしても、本来の飛鳥では「左手縦連が0件」ですか…
試しに悪のりして「ロマかな配列」についてもスクリプトに掛けてみました。
…飛鳥もどきとのあまりの差に愕然としました。ダメじゃん>ロマかな配列。
そういえば、スクリプトで気になった点が一つ。
なぜか、定義にコロンを含むものがあるとスクリプトが通らないようです。
大体こんな感じですね…通らなかったのでコメントアウトしてます。
s|かっ|k;|g; s|かん|k/|g; #s|かー|k:|g;
コロン単体のものは通るようです。
s|、|,|g; s|。|.|g; s|\Qー\E|:|g;
とりあえずメモメモ。
…って書き出してはじめて気づいた。
コロンじゃなくて長音が原因だったのかorz
早速スクリプト内の長音部分を訂正。
2005/08/20追記
漢直など、他にも2バイト目が"["と被るコードで困っている場合は、下記のサイトをご覧ください(出来うる対策が一通り示されています)。
http://homepage1.nifty.com/nomenclator/perl/shiftjis.htm