シフト残りの犯人をぐだぐだと 思考 してみるテスト。

(言及:申し訳ないですがqwertyに戻ります。)


 コメントに収まるまで文字を短縮することができそうにないので、トラバさせていただきます。微妙な内容ですみませんです>quarkさん。
 ついでにトラバ時のタイトルを間違っていましたorz
 このコメントは、「 Commented by 鈴見咲君高 at 2005-05-01 04:36 x」の続きです。

 ユーザーさんが【ち、】と【ちょ】のどちらを打ちたいと思っているのか?を知る方法はあるのだろうか…とか考えていくと、「そもそもそれを誤打無く打ち分ける方法はあるのか?」とか不安になってきます。
 こればかりは、タイムシフトにしても、Uジローさんの仰るキーUp時判定にしても解決しそうな気配すらない気がしますし…いや、解決できるかどうかを検証する方法が解らないだけなのですけれども。


 いやむしろRayさんの「タイプライタ的打鍵=標準打鍵ということ」エントリをみていると、「拗音節は文字キーを先に、連続シフトはシフトキーを先に」押して、(ひゅんQでは同時シフトと連続シフトが同時には効かないことを利用して)打ち分けているのではないだろうか、という仮説を立ててみたくなったりもして。


 で、多分Rayさん自身は打ち分けようという意識は無い(あるいはその挙動を利用しているという意識がない)らしく。
 「拗音節の誤打が無く、シフトの連続で誤打が頻発する」らしいことを知ってしまうと、「単に文字キーを先に打鍵している場合が多い」のであって、もうそれ以外には原因など無いような気がしてくるわけでして。


 もしかすると、そもそも「同時シフトとシフトの連続とは、同時に有効にしてはならない」のかも…そうなると、わざわざ鈴見咲さんに「修正」していただいて、綺麗に同時連続シフトが掛かる状態になった事が、かえって原因となってしまったのかもしれません。
 「使っている人が言っている仕様には合致したけど、実はRayさんがやっている仕様には合致していない」なのかも。


 …と、ここまで考えていくと、姫踊子草の挙動は間違っているのではなく、「姫踊子草の挙動は、今と昔のどちらも正しい」のであって、実際には「切り替えスイッチを付けて、ユーザーさんが静的にどちらかを選択する」方が良いのかもしれません。
 本当ならば動的に(自動的に判定して)挙動が変わってくれれば良いのかもしれませんが、どんなキー入力ストリーム(orキー入力タイミング)をもって挙動を切り替えるか?などという点については、まるで上手い手が思いつきませんし…。


 なんというか、飛鳥(を設計しているRayさん)の仕様を、まだハッキリと理解できていない気がするんです。


 もう少し様子見をする必要があるかもしれません。
 #こう考えると、タイプライタ的打鍵方法という絡みは関係なくて、単に打鍵順の問題のような気も…イイノカソレデ^^;

注意

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