「飛鳥のために」をおそらく最初に活用された、きゅべさんがblogを開設。
Uジローさんの書かれた記事経由です。
きゅべさんは、ノートPC特有とも言える「親指の窮屈さ」を解消するために、右手担当キーを一つ右にずらして使用されています(姫踊子草の標準機能として、設定→制御→右手担当キーの変更…で変更されたのでしょうか)。
右手領域のキーをずらすため、あふれたキーは「Y=¥」「H=Backspace」「N=_」にそれぞれ割り振られます(最上段も同様に移動するか、あるいは最上段のみ残して移動するか…は、ユーザが自由に選ぶことができます)。
…って、俺がここで姫踊子草の説明をしてもしょうがないかもしれませんね。
しかし、やっぱり俺の使い方っておかしいのかな…とか思い始めてます。
というのも、私が使っているDynabook/C8213LMEWは、きゅべさんが使っているものよりももっとスペースバーの幅が広いのです。
(参考:汚いキーボードカバー付き写真のURLを掲示しておきます)
http://www.eurus.dti.ne.jp/%7Eyfi/pic/aska_21c290_keycover_directly_overhead.png
文字を打鍵するときには、親指を内側に入れて(ちょうど親指キーは中指キー直下になります)打鍵しています。
きゅべさんに倣ってキー割付を書きますと、ウチの場合は
- 無変換: 左シフト専用(IME割り当て取り消し)
- スペース: IMEまま(変換・空白兼用)
- 変換: 右シフト専用(IME割り当て取り消し)
- ひらがな: IME割り当て取り消し(私が普段使うIDのみ。他のユーザはIMEままの設定)
としています。
ちなみに、NICOLA時代(数ヶ月ですけど)からこの辺の設定は変わっていません。
#これもNICOLA挫折の原因だったのかと、最近ようやく気づいた感じでして。
うーん、飛鳥を実現させる環境って、本当に人それぞれですね…
まずは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。