今使っている配列のメリット・デメリットを「一言で」表してみよう。
うーん、これって結構困りますね(って自分で設問を作ってそれかよ<俺)。
試しに「俺から見た飛鳥」ってことで。
あっ、最近の俺的には肯定と否定は常にセットで記述するべきとゆー考え方なので、「 【○:】=【×:】 」の書式で相反することを対に記述してみます。
(賞賛だけ・批判だけなら誰にでも出来るわけです。ついでに言うと、両方示すことに要するコストも大して変わりはしません。そうであるならば、一人一人が両方を示すことで、何か見えてくるものがあるのではないか…と考えてみたわけです)
○→×の連想。
【○:運指範囲がコンパクト】=【×:親指キーに常に縛られる】
【○:普通のキーボードでも打鍵できる】=【×:専用キーボードがない】
【○:シフト機能キーが2つのみと単純】=【×:逆やら裏やらとシフトの関係が複雑】
【○:常に1アクションで一文字を出せる】=【×:1キー打鍵時と2キー打鍵時で打鍵時の総挿下圧が異なる】
【○:連続シフトで打ちやすい例が多い】=【×:連続シフトを実現するソフトウェアが少ない】
【○:ホームポジションを容易に守れる】=【×:ホームポジションを守らずに打鍵する方法が採れない】
×→○の連想。
【○:コンテンツの作り甲斐がある】=【×:利用者数が少なく、ノウハウがない】
【○:まだ要望を出す事が出来る】=【×:固定された配列がまだ存在しない】
【○:それはこれからの課題…ってゆーか何とかしたいです。】=【×:評判が色々とアレ。】
【○:一旦覚えてしまえば後は(以下略)】=【×:90個もカナがあると、配列が覚えづらい】
うーん…こんなモンかな?
こうやって「肯定的な意見から否定的な見方を探す」とか「頂いた否定的意見から肯定的な見方を探す」とやってパターンを増やしていくことで、「誰にどの配列があっているのか」を提示するための貴重な資料となりそうな気がします。
ええと、これは「かな打!」さんが書かれているコメント群を拝見していて思いつきました。当然、俺のオリジナルじゃないと思いますので、使えそうだと思われた場合はご自由にお使いいただいて構いません。
しかしまぁ、俺ってホントに記録魔ですな…オフラインではとってもテキトーなのに(笑)。