ルータを planex/brl-04ez から、 buffalo/wbr-b11 に更新。故に無線対応環境に。

 購入したわけではなく、頂き物。
 自腹で買うor人に勧めるなら、まず間違いなくlinksysかMRLを…って言う私ですが、今回は無償で譲っていただきました(!)ので、ここは有効に活用したいところ。
 #で、その太っ腹な御仁は「自室に直接光ケーブルを導入したから、ルータなんていらない」と言っていました…なんとゆーか、とても富豪的な考え方かも(アナログ接続+テレホーダイな時代からルータ(MRL/NetGenesis4)に頼りっぱなしな俺には、さすがにそう割り切るだけの自信はないです)。


 buffaloのルータといえば「買ったまま(外部アンテナなし)では電波の飛びが悪い」というイメージしかなかったので、配置位置を少々工夫…ってほどでもないですな。単に距離が最短になる位置にルータを置くことにしました。
 ルータの直上3m弱(+天壁)にメインPC用の無線子機を置いてロングUSBケーブルで引き回し、ルータ前面1.5m位の所にはノートPCが…とゆー状態です。
 最も遠い部屋(11m位離れている)にある端末は元々Ragnarok専用機(しかも俺のPCではない)なので、そこは遅延・瞬断が怖くて有線ママにしています。
 これだけ近づけて使う限りは、buffaloのルータって結構良い感じかも…とか思ってみたりして。


 …もっとも、始めはアンテナを作ってみようかとも考えたりしたのですが、止めておきました。
 アンテナの作成自体は簡単(せいぜいSWR計を用意する程度?)でも、それが放つ電界強度を測定する方法を持ち合わせていないし、そもそもこの手の免許不要機器って「アンテナ込みでの形式認定」しか通らないような記憶が…って感じなので。
 さすがに「割り箸八木宇田アンテナ」を作ってもネタにすらならないからねぇ…。