「ある。」の誤打鍵が「あり、」になってしまう不思議。@飛鳥カナ配列。

 まぁ、大量に書いて推敲する上では、特に問題にはならない気がしますな。
 (ってゆーか、これが逆では洒落にならないから…やはり正解なのか)
 うーん、何となく「思った以上に書いてしまいたくなる理由」が、少しずつですが見えてきた気がします。


 こういう「有意味・似たベクトルの文字で、なおかつ誤打鍵だとはっきり解る」間違いが選択的に多くなりがち…ってゆーのは、配列絡みでは結構貴重なのではないかと。
 ローマ字入力や旧JISカナでは「無意味な文字が出てしまい、それに引きずられるかのように(考えていたことが)飛んでしまった」とか、「誤打鍵であるとは解りづらいミスが混じってしまい、延々と発見できなかった」とかいうトラブルが多すぎました。
 それに比べて、飛鳥のこういう傾向は(思考を邪魔することがないというメリットだ、と言い切ってしまってもかまわないくらいに)良い傾向だと感じました。
 (正直、これに限っては褒めすぎなのかもしれません…ただし、メリットであることは間違いないだけに、ここもきちんと書いておかないと。また忘れてしまってはもったいない気がしますし。)