飛鳥配列の意外な面。
ええと…時は遡って(…って数日前か)12/19に悪あがきしたあげくに失敗してしまった「さんだば替え歌@T.M.Revolution」の件。
http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20041219#p3
一度歌詞を耳コピー(歌詞カードを一切見ずに、取りこぼした時には巻き戻しつつやっていたので、だいたい倍近い時間を掛けて文字化しました)してから、その歌詞に合う様にと文字を貼り直してみたのですが、出来上がった替え歌自体はちょーダメダメかつ短すぎな代物で、正直「耳コピーの10分は無駄だったかも…」なんて思っていました。
ところが今日、カラオケの場で「どーせ憶えてる訳無いけど、とりあえずは持ち歌が切れたし…」って事で、(それまでろくに歌詞を意識して聴いていた訳でもない)「Thunderbird@T.M.Revolution」を歌ってみたところ、不思議な事にテンポもキーもきちんと頭に浮かんできて、「まるで持ち歌であるかの様に」歌えてしまいました(機械採点の結果も私にしては非常に良く、それにも驚いた次第で)。
ええと…ちなみに私、普段から「ヴォーカルも楽器のうち」なんてスタンスで聴いているので、(たとえ日本語歌詞であったとしても)歌と楽器の音程を混ぜこぜで憶えている様な状況です。
こんな聴き方をしているので真っ当に歌えるはずもなく、注意して歌っていないとすぐにサブパート(ひどいときには伴奏パート)を歌い出してしまう始末。
しかも以前(ローマ字入力をしていたときに)同じような耳コピーをしたときには、今回の様な経験をする事もなく「やっぱり面倒でも手書きにしないと憶えられないのかもな…」などと思っていました。
飛鳥でだけこういう事が起きたとゆーのには、何か特別な訳でもあるのかな?
他に異なる条件があるとしても「耳コピー」「歌詞起こし」「替え歌」…って条件は揃ってるんですよね…とにかく謎。
#[2005/01/01追記]
よくよく考えてみると、当時は「mp3用の連動表示歌詞」の作成が主目的(替え歌はオマケ)で、今回は「替え歌」がメイン、とゆー違いがありますな…。
どちらも歌詞カードには頼らずに耳コピーで作っていたとはいえ、目的が相当違っていたことは事実なので、これも関係しているのかも。
でもなぁ、目的が違うからといって、そうそう記憶方法が変わったりする様には思えないし…どちらが主因なのかは未だ判然とせず、って感じか。