迷惑メール判定自動化方法@Thunderbird
まず、メールアドレスをもう一つ取ります(プロバイダのアドレスが良いかも)。
次に、(webページなど)露出する全てのアドレス列記方法を,下記の様に変えます。
パターン1:
「メールは○○○@□□□□.□□.□□に。×××@□□□□.□□.□□宛には送らないで!(こちらは捨てます)」
パターン2:
「メールは×××@□□□□.□□.□□ではなく、○○○@□□□□.□□.□□宛に送って下さい。」
ロボット収集では同時にアドレスを収集されるから、両方に同じメールが来るはずです。
(日本語を読める)人が見れば、どちらに送ればいいかはきちんと解るので、片方にのみ送るはずです。
で、この例での×××@□□□□.□□.□□宛てメール全てに迷惑メール判定が着く様にすれば、面倒無しに「学習型迷惑メールフィルタを学習させる事ができる」って事になります。
具体的には…順に書いていきます。
・×××@□□□□.□□.□□をfirefoxへとアカウント登録するときに「ローカルフォルダから独立」として設定する。
・メニューの「ツール」-「メッセージフィルタ」を辿る。
・対象アカウントには「×××@□□□□.□□.□□」をうち決めで設定。
・フィルタ内容を「送信者:アドレス帳にない:個人アドレス帳」とする(注:例外なく全て、とゆー選択肢がないため)。
・動作の実行については「迷惑メールかどうか設定する」をチェックする(レ印を付ける)。
・設定内容を「迷惑メール」とする。
ちなみにこれ、先ほど読んだ
http://www.asahi-net.or.jp/~FV6N-TNSK/gates/column202.html
を全面的に採用しつつ、より効果的になる様にしてみました。
(海外からのメールが来るかもしれない方は、簡単な英語での同文を貼れば完璧ですな)