メモ。

http://gmainasu.jugem.cc/?eid=845
 ……一見しただけではわからんのだけれど、なんとなく「チップ屋が元々構造設計したとおりに、安全側に壊れた」ように思う。
 周りの受動部品が「炎を上げて燃える」よりも前に、先回って能動部品が正常に物理的遮断をした……と。
 「壊れない」ことを前提に設計するのは無理*1だから、「壊れるときに、安全側に壊れる」ことが重要になる……ってのを、久しぶりに実例でみた気がする。

*1:正常にネゴジェーションできない機器には、結局電力を送らざるを得ない……という、USBを模倣したアダプタにとっての宿命があるし。