たまに、TRON方式も試してみる……。

 最近「超漢字」を立ち上げる機会も少ない……のだけれど、それでもたまに、比較用にと打っていたり。


 超漢字用に作った「かえで****あすか」定義だと、

  • 左Shiftキーと、右Shiftキーは、もともと区別可能なので、区別して使っている。
  • 無変換キーと、変換キーとを、その機能キーの機能を「生かしたまま」シフトキーとして使うことは出来ない。
    • ゆえに、「左Shiftキーと無変換キー、変換キーと右Shiftキー」の組み合わせで、キー交換をする必要がある。

という感じで運用しています。
 当然、こうなってるので「Shiftキーを使った、一時的英数モードへの移行機能は使えない」わけで……そのあたりはちょっと面倒*1なのだけれど、英数モードとかなモードで「同じく親指位置シフトが使える」ってのは、解りやすさという意味では良い気もする、と。
 まぁ、多少使い勝手が違っていても【特殊なソフトなしで、ネイティブな環境で使える】ってのは得がたい魅力であって……そういう意味では「超漢字って、こういうのをやるには向いてるよなぁ」と思わされるところがあります。


 同じようなことが、超漢字以外の環境でも、同じようにできるとうれしいんですけどねぇ……。
 「左Shiftキーと無変換キー、変換キーと右Shiftキー」のキー交換って、このままローマ字入力とか英数入力をしていても「これはこれで使いやすそう」な感じだし、副作用が大きいわけでもなさそうなところがあって、そう芯は悪くない気もするのだけれど。

*1:英数キーとひらがなキーを、本来どおりの意味で使わなきゃいけない。