親指の付け根で圧迫し、人差し指と薬指で解放し、中指の腹でアクセスする……とか。

(過去:(TitleOnly)やっぱり俺には「B下割れキーボード」が向かないらしい……。 - 雑記/えもじならべあそび)


 ホントはこのタイトル、もともと【人差し指と薬指には「中指を中心に鏡像となるような、等価の負荷」が望ましいのではないか……とか、そんなことを考えてみたり。】だった……のですが、なんとなく変更してみたり。


 HIDのうち「人間側」として捉えていた「手指や腕」について、ふと考えてみると

  • 「手指や腕」は確かに、出力用のインターフェースである。
  • でも、「手指や腕」は出力時に「感触を捉える入力側の」インターフェースでもある。
  • そして、手指や腕などは「人間に触れる」ための出力用インターフェースでもある。

……とか、そんなことをあれこれと考えていたり。


 マウスを触れるときの行動にしても、この絡みで考えていてようやく

  • 普段は、「右手の人差し指と中指」で2ボタンを担当してる。
  • タバコ片手に作業してると「右手の中指と薬指」で2ボタンを担当してる。
  • マウスホイール操作時は「右手の人差し指と薬指」で2ボタンを担当し、ホイールは中指で操作してる。

ということに気づかされたり。
 

 ……と、3回も「〜たり。」を使うのは微妙な感じで、ようやく考えが飛散していることに気づいて、とりあえずこのネタは放置しようと考えたわけで。
 でも、HIDと性の間には、すくなからず関連性があるような気もするんですよね……。
 話題が下品な方向に行くのはちょっと考え物……なのだけれど、そのうち避けては通れない時代が来る*1のかも……。

*1:ここでエロ話を展開することはアリエナイ(てゆーか意味がない)にせよ、そこにHIDとしての「あるべき姿」があるのならば、結局は完全回避を試みても無駄なのかも、と思うんですよね……。