(メモ)見える化-強い企業をつくる「見える」仕組みを読んでいます。

(未来:(メモ)【気づく化】=【良い気づきの種】=「デザイン本」+「非常識な常識本」+「第一感本」+「速読本」+「見える化本」=【視点の変更】。)

見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み

見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み

 ぐだぐだ言って聞かせるよりも、見えるようにして「気づいてもらう」方が、自発的行動に結びつきやすく好ましい、という話。
第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい

第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい

を読んだ直後に読むと、妙にしっくり来る話だ……と思う。
 んー、「見える化」の本を薦めるときには、「第一感」を先に読んで貰うようにセットで推奨するほうがよさそう。それと、
パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!―複雑さに別れを告げ、“情報アプライアンス”へ

パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!―複雑さに別れを告げ、“情報アプライアンス”へ

にも通じるところはありそう……だけれど、こっちはインターフェースヲタクじゃないと興味ないだろうなぁ……orz。
 ちなみに、【見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み】では「ITは能動的に見に行かないといけないから、見える化を阻害してしまうときがある」という話が出ていて、ちょっと驚く。それは「見えにくいITシステムをあえて使っていること」そのものが原因なのであって、現場に情報を提示する方法は「紙であってもディスプレイであっても電子ペーパーであっても、目に飛び込んでくるようにさえできれば、変わらず役に立つ」ものだから。