こっそりと(?)重複していた「わを」を排除し、落ちていた「むめ」を補いつつ、ごにょごにょと改定中……改1訂0案2版

(過去:ごにょごにょと改定中……改1訂0案1版)


 50音チェックを忘れていたらしく、評価打鍵をしようとして「メモ」と書こうとした途端に気づかされました……どんだけダメなんですか<自分orz。

かえでこうめ改1訂0案2 無シフト面……濁音化可能な清音・小書き化可能な清音。
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 たてかこゆ けしうおくBSEC
 つはふよほ へあえきひ_

かえでこうめ改1訂0案2 片手シフト面……濁音化できない清音・半濁音・小書き文字。
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 もめむまゃ らりぃれみ*;  
 ぬなるろゅ ねにぅぉのBSEC
 っぱぷょぽ ぺぁぇーぴ_

かえでこうめ改1訂0案2 対手シフト面……濁音・ワ行。
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 だでがごわ げじヴんぐBSEC
 づばぶをぼ べ゜゛ぎび_

かえでこうめ改1訂0案2 小指シフト面
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 QWERT YUIOP@[
 ASDFG HJKL;:]
 ZXCVB NM,./_

 交互打鍵率をなるべく維持しなければならないという都合から、なぜかそれを達成できてしまった「かえでにこら」とは違って、「かえでこうめ」では「完全な(?)擬似50音順配列」を目指すことができない……のですが、打ちやすさの劣化は目を瞑ってでも「交互打鍵率と左右使用割合を瞬時に把握できるような配列」を目指してみたいところで。
 

 目標はもちろん、(「かえでにこら」では達成できた)【1時間で配列表ナシのタッチタイプ!】です。
 私が1時間でできるぐらいに(=普通の方なら30分とかでできるレベルまで)単純化しないと、目標を達成したとは言い切れないはずなので……そこまで単純化できるかどうか&小梅配列のいいところをどの程度再現できるかは不明ですが、もう少し調整してから評価打鍵してみるつもりです。


 「かえでにこら」では、単純化によって「(交互打鍵率と左右使用比率が同じ)かえでにこらを1時間やってみて、良さそうであればオリジナルのNICOLAをどーぞ!」と言える様にしてみたつもり……なのですが、「かえでこうめ」についても同様に「(交互打鍵率と左右使用比率がほぼ同じ)かえでこうめを1時間やってみて、良さそうであればオリジナルの小梅配列をどーぞ!」と言える様にしてみたいですね。


 かえで○○配列は、この場合「とっかえひっかえ配列を変えてみるために使う、(習得しやすさに重点を置いた)簡易的な配列評価用ツール」として使える道がある……のかもしれません。
 本物のオリジナル配列を何度もとっかえひっかえ評価するのは(習得コストが比較的大きいというのみの理由によって)困難なのですが、その点さえ排除できればよいので、従来的な「練習方法を50音順にしてどーにかする」ことと、かえで○○配列的な「配列を50音順近似にしてどーにかする」ことの2本立てに出来れば、より多くの方に(使う前から拒絶反応を示されるようなことなしに)お試しいただけるようになる……のかも。
 #ここ最近は親指シフト(NICOLA)について「覚えられる気がしない(から、試さない)」という意見をよく目にするので、そのあたりへの対策をしてみたいのですよ。そこで「かえでにこら」を使うのは大博打なのだけれど、タイミング的にちょっと厳しくなり始めているようなので……。