「俺流」マインドマップ記述法。
勝間さんによる勉強本のからみで、すこしつまみ食いしました……が、今のところ役に立っている(というか体得した?)のはマインドマップ法のみ、という感じで。
今のところ、マップを書くのは「普通の横罫線つきノート」なので、メモを取るにはこういう方法を取っていたりします。
ちなみに、書くべきテーマが思いつかなかったので、今回は適当にでっち上げてみました……。
実際には「聞く話の内容が飛び飛びになっていたりする」ので、こんな感じのツリーがいくつも縦に並ぶ……という感じで記述しています。
それと、日付情報は重要なので、マップの左端(普通にこの手のノートでメモを取るときに書く位置と同じ)に日付を入れるようにしています。
罫線つきノートに細かなツリーをたくさん書く場合のポイントは、右上に赤で示したように「線の端に、円の1/8ぐらいのものをくっつける」(45°未満ルールがあるため、1/8以上の円を付加することは適切ではない)ことなのかなぁ……と感じていたり。この方法を取ると、ツリーがさっぱり広がらない「ちょっとした会話」を記録するときに、ノートを広く使わなくても「水平方向に線を展開して」記録できるところが気に入って使っています。
本来のマインドマップ利用法から見ると「明らかに邪道」なのですが、こんな方法もとれますよ!という見本として掲示しておきます。