(メモ)マインドマップは3人一組で「伝言ゲーム」をやりながら練習すると、「利用用途」や「やり方」を理解しやすいのかもしれない。
最近気づいたこと。
- いわゆる「ブリーフィング」中に、「その内容を、ほかの誰かへと伝言するために書こう」とすると、【話している内容の記録】をしやすい。
- 3人組で伝言ゲームをすると、真ん中にいる人がインプットとアウトプットの両方を学べる→伝言順位を毎回変えて色々なテーマでやると良い。
- 「頭の中にあることをそのまま書く」のではなく、「ほかの誰かに口頭説明するつもりで内部音声化」していき、それを描くと【考えている内容の記録】をしやすい。
- いわゆる「黙読」のような感じでよい……実際にしゃべる必要はなく。
- 「題名」の代わりに「中央のキーワード」、「章」のかわりに「第一深度のキーワード」を書く感じ。
- 始めからいきなり「内的なこと」を転写しようとしないほうがいいと思う。
- 会話速度の情報を「聴くだけ→記録できる速度で記録する」からやるほうが良い。
- 大抵は綺麗なマップにならないのだけれど、それは単純に「しゃべっている人が階層構造で話をしていない」から発生するだけ……という場合がほとんどなので、会話内容が飛んだ時点で丸囲みのキーワードをさっさと作って書き直すほうが良い。
- 無理に元のキーワードへとつなげるよりは、そのほうが書きやすいし、見直しやすい。
- 大抵は綺麗なマップにならないのだけれど、それは単純に「しゃべっている人が階層構造で話をしていない」から発生するだけ……という場合がほとんどなので、会話内容が飛んだ時点で丸囲みのキーワードをさっさと作って書き直すほうが良い。
……で、ためしに描いてみたり。
WindowsJournalの標準ペンを使っています*1。
多色表現をできると良いのですが、それは時間があるときorマップの書き直し時などに限られてくるはずです。
- 作者: トニー・ブザン,バリー・ブザン,神田昌典
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/11/03
- メディア: 単行本
- 購入: 34人 クリック: 437回
- この商品を含むブログ (313件) を見る
ある程度やってみて「なんか変だな……」と思ったところで読み返すと、著者がかつて試行錯誤した経緯がヒントになって、車輪の
……って、どー考えても【マインドマッパーLv.1】な私が、こんなテキトーなことを書いていていいのだろうか^^;。
*1:単語の綴りが間違っている(たとえばimagenation)のは……気にしないでくださいorz。