メモ。

 http://eszett-input.seesaa.net/article/31837236.html#more
 eisuu-kanaさんの【親指シフト系かな配列「蜂鳥配列」X-001】。
 小書き文字の交互打鍵性を優先して、(定義可能数が右手側よりも少ない)左手側へと「ぁ」段小書き文字を4つ配置している。
 http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20070102/1167705362
 最終的には、↑に掲げたようなカナ(JISX4063ロマかなに定義されている拗音群)を無理なく打てることが目標になるのかも……今後が楽しみです。


 http://ameblo.jp/asuka-layout/entry-10023907242.html

  • 「づ」が21c290と同じ「右V」に戻ってきた!……「つづき」とかを打つ場合には、安定版以降の「右{LG}A」よりも安定版&最新版に共通の「右{LV}A」のほうが大股開きせずに済むので、これはうれしい。最新版では「(つ)づけ(る)」とかが打ちやすいのかどうかは気になるけど、21c290では「右{LV}:左J」(:左Jが微妙に打ちづらい)だったものが最新版では「右{LV}左{XJ}」になるのだから……あっ、なにやら良さそうな感じが。
    • 他にも、最新版では「つづけよう」が「右{LV}左{XI}D」になる。
    • 一方で、「つづければ」が「右{LV}左{XE}Q」にとなる点は微妙かも?って、ここはできれば省略せずに「つづけていれば」と書きたいところだから、「右{LV}左XFK左EQ」か……ここは省略記述しないほうが楽に打てそうな気がする。
  • 「ぺ」が21c290と同じ「右R」に戻ってきた!……「右RW」で打つ「ぺー」が打ちやすいのは、Qwertyにおける「EQ」と同じで【ついでに打つ】性質が大きいのかも。「EQ」では「上段中指→上段小指」で指の長さがだいぶ違う連接だったのだけれど、「右RW」では「上段人差し指→上段薬指」と【同じぐらいの長さの指を使う】ので、より打ちやすい(シフト→アンシフトのコスト差を含めて考えるとほぼ同等かな)。
  • 「ぐ」と「べ」も、21c290と同じ「右X」と「右W」に戻ってきた。