ctrlswapminiメモ。

 ctrlswapmini、D-ALT テンキーで数字5桁 U-ALT を必要回数繰り返して、「……」とかを打てるかも?の検証は今日の夜に。


 かえで携帯配列で英字を打つ場合の思考シーケンスが微妙……。

  1. 打つべき英字を探す。
  2. 打つべき英字が書かれたキーを押す。
  3. 一拍置く。
  4. 打つべき英字が「キーの何番目に書かれているか」を見る。
  5. その順番に対応する同段キーを押す。

 ……という操作が常態化していて、「一文字をタタッと打ち切る」運指イメージを得にくいらしく。
 かなは50音順の多面シフトというイメージが得やすいのに対して、英字配列はキープリント依存がひどいので同じ方法が取れない……とすると、打鍵順序をひっくり返す以外に方法はないのかも。

  1. 打つべき英字を探す。
  2. 打つべき英字が「キーの何番目に書かれているか」を見る。
  3. 一拍置く。
  4. その順番に対応する同列キーを押す。
  5. 打つべき英字が書かれたキーを押す。

 もうひとつ、「S/Z」が規則外配置になっている点も気になるんですよね。
 「これは規則外だから、ここじゃなくて……」とか考えてしまうので、これも改善したい……とすると、

  1. 打つべき英字を探す。
  2. 打つべき英字が「キーの何番目に書かれているか」を見る。
  3. 一拍置く。
  4. その順番に対応する同列同行キーを押す。
  5. 打つべき英字が書かれたキーを押す。

 にするべきなのかも。

【1打鍵目】

GP AJT DMW
HQ BKU ENX
IR CLV FOY
S Z

【2打鍵目】

ABC DEF
GHI JKL MNO
PQRS TUV WXYZ

 ……って、これでは「*:改行」「#:モード」の原則が維持できなくなるからダメか。
 ええと、打鍵順序を戻して……

【1打鍵目】

後変換 ABC DEF
GHI JKL MNO
PQRS TUV WXYZ
改行 記号 モード

※後変換キーには、記号類を一切割り当てない(暫定)。
【2打鍵目】

GP AJT DMW
HQ BKU ENX
IR CLV FOY
S Z

※小文字は2打鍵目を一つ左にずらす。右ずれは記号直接入力に振る。

 ……打鍵しやすさは微妙。
 記号類は「(」の後変換で「)」を出すとか、そういう定義圧縮のために用いるつもり。
 とにかく「頻度が低すぎる&完全タッチタイピングを要求されるので、2打完結を目指そうとしてはいけない」のかもしれない……。
 英字記号には「50音順」のような学習済みの表が無いので、「シャドータイピング50音順式タッチタイピング練習法」をとることも出来ないし、頻度が低すぎる&ケータイで練習しすぎると指が痛くなるから、「とことん打ちまくって習得」というのも現実的ではないですし……。


 ……時間が無いので、とりあえずは打ちっぱなしで。