メモ。

 うーん……たとえば「飛鳥式楽しい日本語」なんて原稿は書けるだろうか。
 Tron風に指の動かしやすい範囲を書いて……ってそれは不要か。
 例の声優本と同じく「発音連習」を書く感じ(あるいはそれも書く)で、50音順に鍵盤を1文字分ずつ(連接しやすいかなも含めて)表示して連習する……と。節内の連習法は「飛鳥のために」にかなり近くなると思う。 
 ……難しいかも。
 この原稿における配列表の立場は「変な50音表」ぐらいの考えで。あくまでも練習はオマケ。


  • 色々な仕掛けや趣旨で作成された配列がある。
  • 実際にそれらを使う人がいる。
  • 利点を強調したときに「それは○○配列{の方が〜|でも〜}」ときちんと指摘してくださる方が居る。
  • 誤解のない説明方法を探すようになる。
  • 結果として、「今使う入力方法の良いところ・自分に向くところ」をより鮮明に把握できるようになる。

 勝つために論議をするのではなくて、得るために論議をする……そこが重要なのかな、と。
 このシーケンスは公開されているから、後に誰かが興味を持ったときにきっと役立つはず。


 http://www1.vecceed.ne.jp/~bemu/act/actonatok_doc.html
 ACT on ATOK、暫定仕様書公開(日記によれば、トップページからのリンクはまだとのこと)。