タッチタイプの初期教本は「タッチタイプえほん」か「タッチタイプまんが」にするべきなのです!

(参考: ACT@かえで式の練習方法、改0訂0。)

 前に、タッチタイプ練習テキスト「よりもはるかに大事」と書いた「お約束」の件に絡んで、ふと思いついたことがあります……そのまえに、当時書いた「お約束」をここに転記してみます。

  • 空白で区切られていない部分は、なるべく「まぶたを閉じたまま、一気に」打鍵しましょう。
    • 「あんちょこ」「問題文」「文字入力枠」を見る時間は、なるべく短く抑えましょう。
    • 目の疲れを最小限に抑えるため、極力目に頼らず「記憶に頼って」打鍵しましょう。
    • 打ち間違えていた場合でも、間違えた文字を修正する必要はありません。
  • ゆっくりでもいいのです。今は覚える時間であり、速さにこだわる必要はありません。

(from ACT@かえで式の練習方法、改0訂0。 )

 これを認識していただくことが「一番重要である」とするならば、本来テキストは「文字ベース」ではなくて「ピクチャベース」にするほうが、より親和性が高いのかも……という風に思いました。


 とはいえ、これって書くのがすごーく大変そうな予感が。
 少なくとも私……絵は書けませんし、絵抜きコンテを切るどころか「あらすじ」さえも書けそうにはないわけで……うーん。
 #タッチタイプの「高速化」教材については、絵ではダメだろうなぁ……と思います。とすると、やっぱり増田式の様に音声なのかなぁ……アレも難しそう。