黄砂配列関連作業メモ。

 Alphaのフォントを「PMingLiU」(Big5)から「SimSun」(GB2312)に変更。
 というか、「PMingLiU」(Big5)で簡体字が書けるわけないし……orz
 とりあえず手元での辞書フォーマットは決定。

一	yi	1	major
丁	ding/zheng	1/1	major
七	qi	1	major
才	cai	2	major
三	san	1	major

啊	a	12340	major

 漢字→綴り(重複はスラッシュで併記)→四声(同綴り重複はベタ、異綴り分はスラッシュで併記、軽声はゼロ)→重要度(常用字2500字=major、その他=minor、異字体=differ)
 果たしていつまで掛かることやら……orz


 MS Pinyin IMEでは、スペースキーだけでなく数字キー(四声入力)でも単漢字変換に移行する。やっぱり数字キーは打ちやすいところ(せめて下三段のどこか)にあるほうがいいと思う。
 Full Pinyinでは下三段への数字キー配置は無理なものの、Double Pinyin系の改定案であれば実装は容易である(子音面に単打確定で数字を4つ配置すればいい、あるいはスペースを意味するキーを足して5キー占拠するという手もある)ため、この特性は「生かすべき」かもしれない。


 ……で、四声について忘れてしまう前にメモ。

 うーん、国際標準語を作るのならば「中国語をベースにする」方が面白いかもしれない。