「飛鳥」って何?
- それは思想です。「日本語入力はこうあるべき」という想いが、親指シフトという枠の中で表現されています。
- それは手順です。あなたが慣れ親しんできたローマ字入力(ローマ字変換)・かな入力なりと同じく、かな文字を入力するための手順の一つです。
- それは実験です。今はまだ職業として存在し得ない「配列屋」という職を、身銭を切り人生を賭して全うしてきました。
- それは実践です。机上論ではなく、2000日以上にわたる「評価打鍵」を経てきました。
- それは想定です。創作打鍵に使われることを前提として、数多くの言葉を「実際に入力」してきました。
- それは閃きです。少なくとも飛鳥は、初期採用者(アーリーアダプター)を「次の配列・次の改良」へと導くマイルストーンとしては、既に成功を収めています。
飛鳥には、「明日の風を掴む」力があるかもしれない。
というか、Rayさんは大丈夫なのかなぁ……。
飛鳥もしくは付帯技術を「実績」と見なして評価してくれるところ(会社)があればいいのだけれど。
つか、在宅翻訳とかは普通のデータ入力と同じように買い叩かれたりするのだろうか?
なにか、Rayさんが得意なことで「今よりも安定して、高い収入を得られる」方法が探し出せればいいのだけれど。