キーボードのタッチタイプ練習と漢字書き取り練習と……

 どのようにしてキーボードのタッチタイプを習得するべきか?という話について、cdrcarcoさんが興味深い見解を提示されています。
 タッチタイピング習得のヒント


 シャドータイピング+キーボード目隠し+だらだら練習法(私は常にこれだけ^^;)という感じでしょうか。
 キー配列が各人の感触に応じて様々あるように、練習方法にもまた同じようなことが言えるのかもしれません。
 私の場合、「今度覚えるならシャドー増田式を実践して……」とか思いつつ、結局飛鳥の「ー/は」入れ替えではシャドー増田式をまったく使わず結論が出てしまっただけに^^;今度はやっぱりまじめにやろうかな〜とは思います。が、練習する段になったらまた忘れてしまいそうで怖いんですよね^^;


 で、タッチタイピング習得のヒントからリンクされている先のblogにも、興味深いことが書かれています。
 向こうの【■文脈干渉効果の例】という項目をみて、増田さんの楽に速く打ちたいから「(4)実務をやる」を見ると、

 初期練習は80%位で切り上げて、後はとりあえず実務で!

という考え方が、実は一番合理的なのかな……と思いました。