P-Study Systemを使って「Qwerty英字鍵盤版」を練習するためのテキストを作ってみました。
「パソコンのタッチタイプ練習方法を探してみるテスト」として継続中の「かえで式」ですが、次は id:halts さん(たっけさん)制作の P-Study System 向けに「Qwerty英字鍵盤版」を作成してみました。
PSSを利用される方は「大抵タッチタイプをされているだろう」と勝手に思いこんでいたりするのですが、実際の所どうなんだろう…などと考えてもみたり。
PSSのスマート学習機能を利用すると、覚えづらいところだけを重点的にサイレン周再練習できるだけに、これはかなり良さそうです。
普段はテキストエディタで書いて、テキトーにコピペして…という感じで作っていましたが、久しぶりにGUIベースでやると、慣れないだけに疲れますね^^;。
でも、GUIベースでの編集に慣れた人がやるならば、このインターフェースは自然に扱えそうで良いですね。
特に、編集画面でTabキーを押したときの移動順序が「まさに思っているとおり」の移動順序で、この点はとてもナイスだと感じました。
それと、リターン(Enter)キーなしでの確定動作も確かに動作しますね。こちらも想像通りの挙動でして、まさに必要としていた機能そのものでした。
…で、かえで式の話に戻します。
圧縮ファイルの置き場所は、いつも通り
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yfi/nazodl.html#maple_method
です。
なお今回追加したのは、maple_method.lzh の中にある
.\Qwerty英字鍵盤版\改0訂5正2\P-Study System
フォルダのみとなっています。
PSS用のファイルが入っていますので、付属のテキストファイルに従うなどしてテキトーにPSSへインポートしてお使い下さい。
…と、まぁ「ホントに使う人がいるのだろうか?」とか思いつつも、懲りることなく公開してみました。