名称変更:「ハイブリッド携帯電話」→「ネットケータイ」
昨日の夜中にぼーっとしつつ考えていたことと同じ事が「会場で」言及されていたんですね…やっぱり行き着くところは
310シリーズでは、京セラ製「WX310K」、三洋電機製「WX310SA」、日本無線製「WX310J」を用意。WX310Kは「Bluetooth1.2」や「Java(MIDP2.0)」を搭載したほか、音楽再生機能や4xパケット(下り最大128kbps)通信機能、130 万画素カメラを備え、「インターネットに強いネットケータイ」(八剱氏)を狙ったという。
(from http://www.atmarkit.co.jp/news/200509/28/willcom.html )
なんだな…と。
考えてもみれば、京ぽんは「手のひらにインターネットを」だけで売れた(と言っては失礼かも…)わけで、実際に京ぽんの弱点をWebベースで補完・拡張する試みが多数行われてきた点も興味深いと感じています。
もっとも、一番の英断はDDI-P時代に「コンテンツで稼ぐというビジネスモデルへの依存を止めた」点なのかもしれませんね。
そういえば、もうシェルプリントは決まっているのでしょうか。
京ぽんでは
…こんな感じで「やる気があるのか無いのか良く解らない」内容でしたが(確かに普通はこうなるわけですが)、正直言って「機能や画素数」ではなくて「できること」をプリントして欲しいな…などという希望が。
それこそ
Enjoy long telephone chat & make good use of Internet.*1
とか、そういう文句がプリントされていると「いかにもWILLCOM」っぽくて良さそうな気も。
しかし、どうしようかなぁ…
できればベル打ちができる機種にしようと思っていたのですが(SAとJが対応するらしい…?)、音楽プレーヤ機能(Kが対応)も捨てがたいし、Netfrontが携帯用としてどの程度まともに機能するかという点は心配だし…
うーん、ケータイですら3機種で悩んだことがないというのに、なぜにPHSで悩まねばならないのでしょうか^^;
こう言うのを「嬉しい悲鳴」とでも表現するべきなのかな。
いずれにせよ、実機の登場が楽しみです。
乗り換えは…三機種の評価が出揃ってからにする予定。
ひとまずWX310SAが一歩リード?
文字入力は「Advanced Wnn version1.2」を搭載、予測入力機能にも対応している。WX310Kにない機能としては、ポケベル入力をサポートしている点が挙げられる。
(from http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0509/27/news035.html )
でもなー、三洋というとW21SAでひどい目に遭ってる(文字キーが押しづらくてダメダメ・液晶側が重くてホールドしづらい状態でした)からなぁ…PHSはそうではないと期待したい。
*1:注:英文法に関しては、いつも通りテキトーです^^;