TWFT、とりあえずテストしてみた。
起動時に出てきた「腕試し1 国際連合憲章 前文」の結果は、一発目で
73.1cpm 4級 210.3scr TW:E
だそうです。
6分41秒も掛かったので、もう二巡目なんてやる気もしませんorz
挙げ句の果てには冒頭で
戦争の惨禍
って何度も書いてしまって引っ掛かるし…それは日本国憲法前文の場合だなorz
ついでに「かえで式」JISかな版も試す。
うーん…語彙はWeatherTyping版のままコピーでも良さそう。
ただし、実際には「Enterキーを押しまくらねばならない」という仕様なので、かえで式用として使うには無理があるな〜、と。
むしろ、青空文庫ほかのテキストを素のまま(校正符号なども含めて)流して、延々と打鍵する…とかいう方が向いている気が。
勝手に結論。
TWらしい誤打分析などが装備された「テキストチェッカ」だと思う。
作者のGANGASさんはTWFTにそれほど期待していないように思えるのですが、個人的には「これが結局は一番良い」と思います。
極端な話、「社会人が会社に入って始めてタッチタイプを覚える」とかいうシーンに出会った場合、今まではできるだけIME付き動作に近い typetrek liteを薦めるしかなかったのですが、今後はなーんにも考えずにタイプウェルFTを薦めることができるわけで、有用な選択肢が登場したという点は確実に評価出来ると思います。
あとは、その前段階になるキー位置習得練習だよな…。
JISかな版に関しては、熟年パソコン教室さんの所で公開しているPDFシートで用が足りそうですし。