英字鍵盤は「スペースバー」→「スペースキー」へと向かうのか。
邪道タイパーさんの「Flame配列(中指スペース版)」を見て、おもわずびっくり。
中指位置キーが「スペース」になっています。
通常はスペースキーというと親指位置にあって、両方の親指で押せるように長くなっている…というのが、これまでの鍵盤配列における常識だった気がします。
で、その常識をすっかりと破って「中指」でスペースを打てるようにしたというのがこの配列のミソで。
空白キーって英文では1/6ぐらいの頻度で出そうですから、これを文字領域に置くことで「より静かに英文を打鍵する」とかいう配列が出てくるかも…とか思ってみたり。
#そうなると、英大文字をプレシフトで表現するという方法もアリなのかも…という気がしてきました。
うーん、この配列を見ていると「やっぱり携帯電話での空白キーは【6】キー連打ではなくて【5】キー連打の方が良かったのかも…」とか思ってしまうのは、私の悪い癖なのかもしれません^^;。
#ええと…↑は「携帯電話用2タップ英字配列(仮称)」の話です、念のため。