「かえでメソッド」改め「かえで式」、未だ進展せず。


 考えてもみれば、「2005年07月10日:かえでメソッド改0訂4の為のメモ…違和感があったので修正。」から全く進んでいません…。


 改0訂4はどうしても学習ステップが余計に掛かる(1ステップ毎に打鍵するキーが、学習済みキー1つと未学習キー1つの、合わせて2キーのみとなっていることが原因)のですが、果たして「英字配列」を「ローマ字入力専用として」使う場合のメソッドとして現行のメソッドは適切なのか?という点については、まだ結論が出ていない気がします。


 うーん、どちらにせよ改0訂4のQwertyローマ字に関しては、今月下旬近くにテストしてもらう予定なので、その結果を見て考えたいな…と思います。


 そもそも、配列定義データから「かえで式」を自動的に生成できれば理想なのですが…こちらは全く見当すらついていません。
 改0訂4のやり方は、一応自動化に対応できる方法を目指していますが、これでも中指シフト系配列や、複層系配列の複層部分に関しては、全く対応できないんですよね…
 どうするべきか、まだ考え中です。