もっともこれらは人によって「ストレスの感じ方・感じるフレーズ」が違う

 よく使うカナ文字の処理に関する面倒を嫌う人はカナ入力系を使う方が良いと思うし、拗音節の処理に関する面倒を嫌う人はローマ字入力系を使う方が良いと思う。
 漢直系etcも同じ理屈かな…アレも「IMEによる過度の処理がイヤ」って人向きでしょうし。
 携帯電話の入力が好きな人は「キー数が多いのはイヤ」とか…でしょうか。


 人によってニーズが違う、だからニーズに見合う入力方法が等しく共存できる方が、結果としては幸せなのだと思います。


 作業統一のために、人間の側で特定の入力方式に慣れるべき…という主張だけは、絶対にナンセンスだと思う。それはインタフェースのあるべき姿じゃない。