慣れてしまえば飛鳥配列は楽しい。
始めは鈍くさく感じるんですよ…こう、同時にシフトしてみたり、なかなか文字が出なかったりして。
でも、そのうち「まぁ、せわしなく打鍵する必要がないから良いか」って気になってくれば、却って「ポチポチとのんびり打っても」それなりに打鍵できる様になってきて、ストレスとしては感じなくなってきます。
これに問題があるとすれば…多分、句読点と読点の数がローマ字入力の時よりも少なくなってしまう事かな。ちょうど、ローマ字入力で「、。ん」が妙に多い文章になってしまう事と似ている気もします…打ちやすい文字を多用するという人間の本能(?)から来るモノだとは思いますが。
どちらが良いのかは、どちらのスタイルの文章を多く打つかによって違ってくると思うので、何とも言えませんね。