運指動画、ask.jp、「kinesis」

 KINESIS-Clubさんの指の動きページに、kinesisキーボードにおける運指動画が公開されています(ask.jp経由でしか検索できないかもしれません)。
 撮影が2000年11月とのことで、Project Dとは関係がないのですが、これは是非ともご覧頂きたく。


 #ってゆーか、これで同時打鍵系配列を打っている姿も気になってきましたね(ぇ

itouhさんがNICOLAかな→キーボード照応ユーティリティ他のページを制作!

(言及:NICOLA のページを作成連続した打鍵とかシフトとか親指シフトウォッチ(root))


 飛鳥を試されたitouhさんがNICOLAへと復帰し、次いでNICOLA: きりんシステムのページを作成されました。


 NICOLAをお使いの方は、是非にこのページをご覧下さい。
 御自身が見る限りでは「何に役立てるべきか見当がつかない」とお思いの方がいらっしゃるかもしれませんが、「親指シフトってこういうものなんですよ」って話題を振るにはもっとも向いている気がしてきませんか?


 私は、NICOLAが「時代と共に消えゆく代物だ」などとは思っていません。
 やながわさんの解析結果をみても、親指シフト系のカナ配列3点におけるNICOLAの位置はほぼ中立であり、結局は「NICOLAがなければ全てが始まらない」状態です。


 親指シフト(NICOLA)は、もともと逐次打鍵系配列(JISカナ配列やローマ字入力など)に対するアンチテーゼから始まったはず。
 必要とされる方は、世代に関係なく必ずいるはずなのです。
 NICOLAの存在を維持するために必要なことは、それら逐次打鍵系配列を非難することではなく、逐次打鍵系に慣れることが出来ず困っている人を手助けする事なのかもしれません。


 使いたいと欲する方が、いつでも使い始められるように…これからもNICOLAを使える環境を、持続的に確保する必要があります。
 そのために必要なもの…それはたぶん、より多くの「声」と「知恵」なのだと思います。


 #ええと…あいも変わらず言いたいことだけを書いている状態でして、誰に向かってトラックバックしているのかが、いまいち解らなくなってしまいました…すみません>皆様。

ただいまキーボードを加工中

 before ATC-MKB95
  ↓
 after (model of diagnostic set up)


 とりあえず切ってみた。加工完了。
 …ああ、指がキー表面上を滑らないんですね。
 タイプライタ打ちをするなら良いけど、キー表面上を滑らせて打鍵するには全く向かないですね。
 飛鳥打ちは…何とか出来そう。ってゆーか、前の状態では全然出来なかったことを考えると、これはこれで結構良いのかも。


 うーん…はじめからこういうキートップで整形されている方が良いですね、やはり。
 ミニキーボードには隙間だらけの半幅キートップ、これって結構現実的な解なのかもしれない。

写真も撮ってみました。

 http://www.eurus.dti.ne.jp/%7Eyfi/pic/atc-mkb95-slim.png