(memo)同期シフトと連続シフト、同時シフトと前置シフト。
親指シフト方式での「連続シフト+前置シフト」ってのは、いったい何なのか……ってのが、相変わらずピンときてなかった。
……そんな中で、なんとなく感じたのが、
- 【同時シフトとして手抜きできる(無理に同時押し/同期押ししなくても成立する)し、前置シフトとしても手抜きできる(無理に前置しなくても成立する)】
……ってこと、なんじゃないかなぁ、と。
どっちかでやんなきゃいけない!ってのは、なんとなくストレスを感じる。
どっちでもできるんだから、時と場合に応じて好きなようにやればいいじゃん!ってゆー今のやり方だと、なんか丁度いい感触がある。
新JISかなでは「高速入力を目的として」プレフィックスシフトを併用したけど、あれは実質「アクセシビリティ」として機能してた。
親指シフトでも、【今日の「仮名漢字変換システム用同時打けん型入力法 X 9xxx-200x」は【一本指でも親指シフト!】。 - 雑記/えもじならべあそび】の考え方でアクセシビリティ適応を考慮してた*1ってゆーのがあるけど、こっちはむしろ「どっちでもいいようにして、ストレスの増加を防ぐ」ために役立つような気がする。
’80年代配列で、こーゆー絡み合いがあった……ってのは、単なる偶然とは思えないところがあるだけに、もうちょっと使ってみて、その根っこの部分を感じ取ってみたいと思う。