レフティDvorak配列。

 記事の配信がうまくいっていない……のだけれど、なかなかの良記事を見つけたもので、うちのフィードを読んでる方限定であっても↓は知ってもらいたいな、と。

 レフティ飛鳥とか、かえでレフティあすかとか……ってゆー風に「左右反転配列」の可能性について書いてきたけど、ついに英字配列系ではそれを『実際に使う』方が現れた様子。
 もともと行段配列系だと、「左側に母音を置くか、右側に母音を置くか」ってゆー設計段階から双方のバリエーションがあったけど、これが『実用配列の一つである、DVORAKについて』実装例として公開された……ってのが興味深いと思う。


 こうした検討を通じて、2011年は『負荷の寄せ方に関する考え方を見つめなおす元年』になるといいなぁ……と感じたところで。