【親指シフト系の「******」まとめWiki】において、動画の紹介方法を3つ全て同じにした。


 【親指シフト系の「******」まとめWiki】では、今まで動画の紹介方法がバラバラだった……のだけれど、3つすべてについての「上から撮影した、打鍵動画」が揃ったことに伴い、「トップページから一番最初に誘導した先のページ」における記述方法を、以下のように統一。
 打鍵速度に関するバイアスを、閲覧者がなるべく感じずに済む様に……という願いを込めて、動画リンクに続いて注意点を付記してみた。

NICOLAの入力スタイルについては、動画の

をご覧ください。
 「貴方自身が習熟したあと」の入力速度は、「貴方がいま、一番使い慣れている入力法」での入力速度と同じになるはず……ですので、動画での入力速度については無視して、「動き」に着目してご覧ください。
 動きのポイントについては、以下の解説をご覧ください。


(from 「NICOLA(親指シフト)」とは? - 親指シフト(NICOLA)まとめWiki - アットウィキ )

飛鳥カナ配列の入力スタイルについては、動画の

をご覧ください。
 「貴方自身が習熟したあと」の入力速度は、「貴方がいま、一番使い慣れている入力法」での入力速度と同じになるはず……ですので、動画での入力速度については無視して、「動き」に着目してご覧ください。
 動きのポイントについては、以下の解説をご覧ください。


(from 「飛鳥カナ配列」とは? - 日本語入力法「飛鳥」まとめWiki - アットウィキ )

かえであすかの入力スタイルについては、動画の

をご覧ください(かえでライティあすかを使用)。
 「貴方自身が習熟したあと」の入力速度は、「貴方がいま、一番使い慣れている入力法」での入力速度と同じになるはず……ですので、動画での入力速度については無視して、「動き」に着目してご覧ください。
 動きのポイントについては、以下の解説をご覧ください。


(from 「かえであすか」とは。 - 日本語入力法「かえであすか」まとめWiki - アットウィキ )


 特に、NICOLAの「上から撮影した動画」ってのは、今回初めて公開されたはず……なので、NICOLAを習得しようかどうかと迷ってる人にとって、相当に良い教材となる予感が。
 そして、3つのWikiを見回した人は、「入力法による、運指の違い」について、結構意識してくれると思う……そこから「ローマ字入力」とか「現行JISかな」など、他の入力法における「上から撮影した運指動画」を見回って、色々と研究・検討してくれる人が現れることを期待していたり。
 動画を見て、【習熟に成功したあとの、自分自身】というイメージ*1を視覚的に理解したあとに、納得づくで練習を始める……ってのは、実は「入力法習得のための、かなりいい教材&原動力になる」ので、その視覚効果を最大限に活かせるように、今回こういうふうにwikiを調節してみました。


 「動画で打鍵してる人の、打鍵速度」に引きずられて評価が狂わないように「注記」しておけば、【その人が普段使ってる入力速度】を基準にしたイメージを作り上げてくれるはず。
 「どんな風になるか、わからない……」って状態で練習するのと、「あの動画のように、打てるようになるんだな!」って状態で練習するのとでは、モチベーションが全然違うし。
 この作戦、吉と出るか凶と出るか、まだ解らない部分はある……けど、基本的には悪影響はほとんどでず、好影響側でそれなりの効果が期待できるはず、と考えてます。
 

*1:人間には誰しも、「繰り返し現れる思考内容」が「自らが行う仕事」とリンクすることによって、大きな力を発揮できる……ってゆー、面白い特性があります。この「繰り返し現れる思考内容」を下支えするために「視覚イメージ」を用いて、「自らが行う仕事」である入力法練習を行うことにより、入力法を練習するという単調作業が持つ負の部分を抑えこみ、逆に「明確な成功イメージ」へと自らを自動的に誘導してくれる、と。これは

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

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の応用みたいなものです。どの程度の人に効くのかはわからないけど、可能性に賭けてみる価値はアリかな、と考えています。