(TitleOnly)仕事とは何か。

 2008年4月13日19:12:49追記──リスト中に【すごい「実行力」 (知的生きかた文庫)】と【できる!をのばす行動と学習の支援―応用行動分析によるポジティブ思考の特別支援教育】を追加しました。

(会社)組織とは。

パーキンソンの法則 (至誠堂選書)

パーキンソンの法則 (至誠堂選書)

会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール

会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール

上位2割の人をどうやってさらに伸ばすべきか。

2分以内で仕事は決断しなさい

2分以内で仕事は決断しなさい

「残業ゼロ」の仕事力

「残業ゼロ」の仕事力

頭のいい段取りの技術

頭のいい段取りの技術

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣

下位8割の人をどうやって伸ばすべきか。

すごい「実行力」 (知的生きかた文庫)

すごい「実行力」 (知的生きかた文庫)

短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

「やる気を出せ!」は言ってはいけない ~行動科学で見えてくるリーダーの新常識~

「やる気を出せ!」は言ってはいけない ~行動科学で見えてくるリーダーの新常識~

トヨタ プロダクションシステム―その理論と体系

トヨタ プロダクションシステム―その理論と体系

トヨタ生産方式――脱規模の経営をめざして

トヨタ生産方式――脱規模の経営をめざして

大野耐一の現場経営

大野耐一の現場経営

ふたつに共通することは何か。

見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み

見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み

ねばちっこい経営 粘り強い「人と組織」をつくる技術

ねばちっこい経営 粘り強い「人と組織」をつくる技術

現場力を鍛える 「強い現場」をつくる7つの条件

現場力を鍛える 「強い現場」をつくる7つの条件

最少の時間と労力で最大の成果を出す 「仕組み」仕事術

最少の時間と労力で最大の成果を出す 「仕組み」仕事術

ロジカル・ライティング (BEST SOLUTION―LOGICAL COMMUNICATION SKILL TRAINING)

ロジカル・ライティング (BEST SOLUTION―LOGICAL COMMUNICATION SKILL TRAINING)

ロジカル・シンキング (Best solution)

ロジカル・シンキング (Best solution)

エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために

エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)

なぜ人は特定の考え方だけを受け入れて満足してしまうのか。

人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)

人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)

第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい

第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい

メモ。

  • 何のために本を読むのか。
    • 自らの主観だけではどうにもならない「他者の視点」を知るため。
      • 自身が持つ考えを肯定してくれる筆者を探すため。
      • 自身が持つ考えを否定してくれる筆者を探すため。
  • その本は読む必要があるのか。
    • 知らないことを恐れるのならば、読むほうがよい。
    • 知らないことを恐れないのならば、読む必要などない。
      • 読むことだけが憂鬱なのならば、誰かに読ませて感想を聞けばよい。そうすれば、読んだ人のフィルタを通して語られるだろう。
  • 組織とは何か。
    • 所属者の行動を、何らかの価値へと変換する関数。
      • 上位2割は、この関数をブラックボックスのままでも使いこなせる。
      • そうでない人には、この関数を解析してから提供する必要がある。
  • ここにあげた本の考え方は、矛盾しないのか。
    • 矛盾するように組み合わせれば、当然矛盾する。
    • 矛盾しないように組み合わせることは、おそらく可能である。
      • 「(労働者にとっては)最悪な組み合わせ」を組み立てるほうが容易であろう。
      • 「(労使ともに)最良の組み合わせ」を組み立てることも、おそらく可能であろう。
        • 小規模な会社であるほど、「(労使ともに)最良の組み合わせ」を組み立てられる可能性は高いであろう。
        • 大規模な会社であるほど、「(労使ともに)最良の組み合わせ」を組み立てられる可能性は低いであろう。
  • 過去と現在の「常識」は、未来にも通用するのか。
    • 世間様が持つ「常識」は、そのまま未来にも通用するでしょう。
    • 特定世代が持つ「常識」は、そのまま世代交代とともに消え行くでしょう。
      • 私たちが知っている「常識」がどちらなのかは、私たちではなく未来の世代が決めるはず。私たちが「常識」を押し付けても、未来の世代が受け入れるとは限らない。