週末記。
結婚式。
3万円コンポのスピーカーケーブル変更。
Belden/8460-1.5m
オーディオを他の物にたとえるのならば……
- カメラの内部構成に似ているのかもしれない。
- ピンホールカメラはむちゃくちゃ単純な仕掛けだけれど、特性を解っていれば味のある写真が取れたりする。
- 普通のカメラは複数枚のレンズを入れているけれど、それらの「どれか一つ(部品だけではなく配置も)」がおかしいと、それだけで全てが狂う。
- 安物は安物なりに、中級品は中級品なりに、高級品は高級品なりに、それぞれ価格帯ごとの「落しどころ」があるはず。
- やっぱりけん盤配列に似ていると思う。
- ローマ字入力は面倒だけれど、「どこでも使えるインスタント
食品配列」としてはやっぱり便利。 - 何を目指すのかによって、使うべき&習得するべき配列が違ってくるという点も。
- 金銭の代わりに習得時間というコストがかかる。
- 行段系は「初期習得事項を絞り、使用中習得に一部を追い出している」方法なので、見かけ上の習得コストが少なく、これはやはり覚えやすい。
- ケータイの「かなめくり入力」は行段系の変種(段を特定キーではなく、連打回数で指定する)だし、「ポケベル入力」はモロに行段系だし。
- ここでややこしいのは「行段かな系」が存在することだろうか。「行段系はローマ字系」だと括ってしまうと面倒なことに。
- かな系は「初期習得事項が多いわりに、使用中習得の度合いが進みやすい」方式なのかも。はじめのコストが行段系よりは重い。
- かな系は「行段かな系の段を浅くしたもの」で、習得量も似ているので、本質的には行段系と変わりがない。
- 行段系のように「見かけ上の習得コストを少なくする」方法が普遍的になれば、もうすこし使い始めてくれる人が増えるかもしれない。
- 速記系は「初期習得事項がおおく、使用中習得も初期習得と同様の訓練が必要」で、コスト負担が重い。
- スピードワープロあたりの話を見ていると、この辺は「連想」で処理している部分も多そうな気がする。配列と学習法が肝。
- 当たり前の話かもしれないけれど、端的に言えば「行段系+連想かな拡張」が速記系……と。
- 漢直系は速記系と同じく「初期習得事項がおおく、使用中習得も初期習得と同様の訓練が必要」で、コスト負担が重い。
- 漢字の「変換」コストを重く見る向きにはピタリと来るはず*2。こちらも配列と学習法が肝。
- 当たり前の話かもしれないけれど、端的に言えば「行段系+漢字拡張」が漢直系……と。
- 行段系は「初期習得事項を絞り、使用中習得に一部を追い出している」方法なので、見かけ上の習得コストが少なく、これはやはり覚えやすい。
- ローマ字入力は面倒だけれど、「どこでも使えるインスタント
ミクサ選定時の注意。
メインアウトだけは、LR独立スライダの方が扱いやすそうな気がしてきた……電気的には左右同じ音量でも、ルームアコースティックで「聞こえる音量」は変わってしまうようなので。