メモ。

 http://ameblo.jp/ujiro/entry-10010969140.html#c10017718910
 Quvotaさんは「連続シフトを許容した(≒バグあり時代の親指ひゅんQ仕様)」NICOLAに取り組むとのこと。
 「あまり勧められてはおらず、かつ自分がやりたいと思ったもの」を選ぶ……というのは、案外誰にでも真なのかもしれない。
 私がNICOLAを諦めた理由には、もしかすると「【良い】と言われる割には【自分には】メリットが見出せなかった」というのが大きいかも。
 翻って飛鳥は、ある意味未踏地だったから、「周りに聞いても解らない・自分で色々探せる」のが逆にメリットだったのかも知れず。
 自分で配列を作れるならともかく、私の場合はアレでしたし^^;。
 Quvotaさんは(親指シフター的には不満の元であった)「連続シフトを許容」する方法で「MT的なNICOLAを目指す」と。「AT的なNICOLA」とは違った技術が生まれるのかもしれません。


 http://usability.novas.co.jp/glossary_06.html
 「常識」って、やっぱり難しいなぁ……と。


 http://www.nyasoku.com/archives/50421565.html
 コメントが微妙にほのぼのしていて良かった。


 で、気になったのが「コメント」の121。
 たとえば配列変更アプリケーションの常駐時アイコンが「字」「あ」「a」などとなっていたら、そこを(何も知らない・入力できずパニックになった)ユーザはクリックしてくれるのだろうか……?
 ついでにそこを「どちらかのマウスボタンでクリック」したときに

この配列変更アプリケーション自体を終了する。
              • -
(〜本来のメニュー〜)
              • -
一時的に「かな・ローマ字・英字」入力方法を標準へと戻す(機能停止)。

とかいうダイアログが出た場合、真っ先に一番下の「機能停止」を選んでくれるのだろうか……?
 そもそも「配列変更アプリケーション」自体の知名度がまだないだけに、どうやって操作をアフォードするかが今後の課題なのかも。