姫が舞う姿に魅入る。

(言及:動画初公開@エイプリルフール)
(追加言及:動画初公開@エイプリルフール)


 鈴見咲さん、動画作成お疲れ様です!
 というか、レスポンスが遅れまくりですみませんです。
 姫踊子草配列の「凄さと難しさ」が両方いっぺんに解る内容でしたね。


 Wikipediaの表を作ったときには「これは一体、どんなとんでもない打鍵方法になるのだろうか…」などと考えつつも、実はまるで打鍵の雰囲気を想像できていませんでした。
 変に濁点付き拗音を分解したりせず、あの表では「そのまま表に濁点付き拗音を書いて」おいた方が解りやすかったわけですね。
 …むむむ、これは直しにかからないとダメかも。


 動画の件、解像度…というか、デジ(?VGA)→アナ(VHS)がネックなのでしょうか。
 Webカメラに付いてはLogicoolのQCAM/PROシリーズが良いらしいのですが、アレは\10k近くするので、本件動画の様な場合ですとあまりコストパフォーマンスがよろしくありません。
 現状ですと、動画撮影可能なデジカメ+それ用のフラッシュメモリ+三脚を入手するのが現実的なのですが、これだともっとかかりますよね…
 うーん、手元にある機材だけで撮影するってゆーのは結構大変です。


 それと手の影についてなのですが、アレばかりは「光源→撮影対象の直線上から少しずれた場所にカメラを置く(ウチでやった方法です)」か、「日中の間接光のみを使って撮影する」くらいしか解決策はないかもしれません。
 下手に光源を増やすと影が増えて、動画の圧縮がさらに困難になりますし…。


 影の件は、今日〜明日に当方で試してみます。

すみません、肝心の「打鍵の様子」の話をすっ飛ばしていました…

 ついでに題名を「見入る」→「魅入る」に訂正…ううっ、出直してきますorz


 やはり「一拍≒一打鍵」というのはインパクトがありますね。
 一回目に変換操作でのみミスられていた単語の「ビデオキャプチャ」など、入力操作自体は「ビ(親p)/デ(親e)/オ(di)/キャ(ke)/プ(dh)/チャ(ie)」の六拍ですんなりと通されている辺り、やはりこれは(他に類を見ないという意味で)異質だなと感じました。
 ローマ字表にある綴りがほとんど一拍で打鍵できる…そんな特徴がそのまま出ていて、「さすがは姫踊子草配列」と感じた次第です。