10個のキーで逐次打鍵テストをしてみました。

 先日ネタで作った「あおげ〜」配列ですが、アレをあなたのホームポジションは間違っていたスタイルで「QWEDX.LP@[」に割り当ててみたらどうなるだろうかと考えてみました。
 …うーん、これで慣れてしまうと大変なことになりそうなので(苦笑)、ひとまず戻しました。
 でもこれ、将来的には親指シフト化できるんだよな…とか考えてしまう自分がいたりして。

mikadoさん謹製の片手配列、まずは「海配列」から。

 できたてのホヤホヤって感じでしょうか。
 同指縦連を避けるべく、頻用子音は左側・頻用母音は右側…と分離されています。つまりは片手交互打鍵というわけで。
 左手ちょいや片手さくらよりもスッキリしています…不思議な配列です。
 ここまで来ると、あとはいかに手のひらを安定させつつ打つか、という事に焦点が絞られてきますから…
 片手配列といえば思いつく用途はまず「ネットゲーム」かな、とかいう感じでして、いろいろと需要もありそうです。
 こちらは頻度を考慮したものが次に出るとのことで、今後も楽しみです。

旧JISカナのホームポジションはどこに取るべきか?

 あなたのホームポジションは間違っていたを探そうとして、なぜかホームポジションを発見してしまいました。
 なんでも「JISカナでは右手を一つ左に動かす方が良い」とのことで。
 うーん、「ういんつくちき」が運指範囲に収まれば良いなら、「つ」は諦めて単純に1段上げる方が良いと思いますけど…そういう問題ではないのかな、これって。


 …というか、最近のあなたのホームポジションは間違っていたは結構過激に更新されていて面白いかも。
 特にTRONの運指範囲に関する画像や、手首の内転に関する件には、いろいろと考えさせられるものがあります。

Suica自動改札のセンスパネルは左右逆だろ…

 ずーっと不思議に思っていたのですが。
 今までは「右利きの人が多いから、右手できっぷを挿入しやすいように」ということで、自動改札右側に切符を通すようにしていたはずですよね。
 ところが、Suicaではカードをかざすだけで良くなった訳です。
 おかげで、なぜか「左手でパスケースを持って、右側に有るセンスパネルに無理矢理手を伸ばす」とゆー人が結構多い有様になっています(俺だけか、と思ったら、意外とそういう人を見かける)。


 普通は財布とかパスケースにSuicaカードを入れるはずなのですが、「非利き手で入れ物をもって、利き手でものを取り出す」という操作が一般的である以上は、当然財布とかパスケースは非利き手側のポケットなどに入れるはずですよね(あっ、違う人もいるか。俺がそうだってゆーだけだな)。


 うーん、改造自動改札はしょうがないとしても、新規自動改札位はきちんと左側に(いやむしろ両側に)センスパネルを付けて欲しかったな…と感じました。
 まぁ、今更何を言ってもどうにもならないでしょうけど。

Re:コードネーム繭姫(@姫踊子草の楽屋裏)

 あっ、printとかfor〜nextとかclsとか(ってBASICかよ)、そういうのだけでしたら何とかなります>英字。
 ただし、何を書くにしても注釈ばかりが増えゆくのみで、処理を書いているのか日記を書いているのかを判別しづらかったことは秘密です(ぇ
 そういえば、ちょくちょく英文を挟むRayさんも、これの速度との対比に関しては言及が無かったかも?ちょっと記憶が曖昧ですけれども。


 本題の繭姫ですが、ライセンス問題はどのようになっているのでしょうか。
 あちらの説明を読んでもちんぷんかんぷんだったもので(機械翻訳を通したところ、さらにアレな状況に)、どんな頒布形態になるのかな…とか思ったもので。
 って、これは繭の作者さんに問い合わせればすむ話ですね。
 いや、もしかすると「繭にも同時打鍵処理が載る日は来るのか?」とか妄想してしまったもので…。


 quarkさん、ホントにどうされたのでしょうか…
 飛鳥・actネタを含めて全部消失していますし、かといってexblog側の事故で…というわけでもなさそうです。
 ひとまずご本人が無事であれば問題はないはずで…って、もしかしてオフラインで引っ越しをするとか、そういう事情なのでしょうか。

飛鳥スレッド2打鍵目、500台中盤で終了…

 いくらなんでも引用を多用しすぎだったのではないかと。
 そりゃ突っ込まれても文句は言えません…
 ってなわけで、ひとまず>>4にてお願いをさせていただいた次第で。
 ひとまず、この失敗(ってゆーのか?)は次に生かさねば。

今使っている配列のメリット・デメリットを「一言で」表してみよう。

 うーん、これって結構困りますね(って自分で設問を作ってそれかよ<俺)。
 試しに「俺から見た飛鳥」ってことで。
 あっ、最近の俺的には肯定と否定は常にセットで記述するべきとゆー考え方なので、「 【○:】=【×:】 」の書式で相反することを対に記述してみます。
 (賞賛だけ・批判だけなら誰にでも出来るわけです。ついでに言うと、両方示すことに要するコストも大して変わりはしません。そうであるならば、一人一人が両方を示すことで、何か見えてくるものがあるのではないか…と考えてみたわけです)


 ○→×の連想。
 【○:運指範囲がコンパクト】=【×:親指キーに常に縛られる】
 【○:普通のキーボードでも打鍵できる】=【×:専用キーボードがない】
 【○:シフト機能キーが2つのみと単純】=【×:逆やら裏やらとシフトの関係が複雑】
 【○:常に1アクションで一文字を出せる】=【×:1キー打鍵時と2キー打鍵時で打鍵時の総挿下圧が異なる】
 【○:連続シフトで打ちやすい例が多い】=【×:連続シフトを実現するソフトウェアが少ない】
 【○:ホームポジションを容易に守れる】=【×:ホームポジションを守らずに打鍵する方法が採れない】


 ×→○の連想。
 【○:コンテンツの作り甲斐がある】=【×:利用者数が少なく、ノウハウがない】
 【○:まだ要望を出す事が出来る】=【×:固定された配列がまだ存在しない】
 【○:それはこれからの課題…ってゆーか何とかしたいです。】=【×:評判が色々とアレ。】
 【○:一旦覚えてしまえば後は(以下略)】=【×:90個もカナがあると、配列が覚えづらい】


 うーん…こんなモンかな?
 こうやって「肯定的な意見から否定的な見方を探す」とか「頂いた否定的意見から肯定的な見方を探す」とやってパターンを増やしていくことで、「誰にどの配列があっているのか」を提示するための貴重な資料となりそうな気がします。


 ええと、これは「かな打!」さんが書かれているコメント群を拝見していて思いつきました。当然、俺のオリジナルじゃないと思いますので、使えそうだと思われた場合はご自由にお使いいただいて構いません
 しかしまぁ、俺ってホントに記録魔ですな…オフラインではとってもテキトーなのに(笑)。

「飛鳥のために」も着々と更新中です。

 そういえば、五十音表からのリンク先を指し示す[a name]タグが各ページから落ちている様ですので、そちらの修正をお願いいたします。
 HTML Tidyがnameタグを切り落としてしまっているのでしょうか?そうだとするとちょっと厄介かも…という気もします(そのツールを使ったことがないので、どういう動作をするのかは不明ですが…)。