携帯ローマ字入力は占有できる?

 というか、携帯ローマ字入力全体が占有できるという話になってしまうと非常に困るので、ひとまず自分で出せる限りの古い話を上げておきます。


 ゆきうえぶ - 携帯電話向けとか。(WaybackArchivesに残っています2002/12/13-11:52:53)
 何しろ3年前ですので、かなりふざけた記述もありますが…気になさらないでください。
 ってゆーか、NICOLAに以前挑戦したのはこの頃だったのか…忘れてたよ。
 …これより旧い記録に関しては、しっかりと消えてしまっています…残念。
 一番古いやつは…MAZIK(2000/10/08)か。モールス符号AZIKの思想にどっぷりとつかっていたときに作ったものです。


 これ以外にも以前から沢山提案されているはずなのですが、少々心配になってしまいましたので、とりあえず。

Uジローさんも3秒切りですか…(覚えたローマは忘れない起きない奇跡@とりあえず月配列とかのブログ)

 朝っぱらなので短信にて。
 なにやら「要検証」フラグが立ったようで…。


 そういえば、同時打鍵系エミュレータは時間精度を採るのがとても難しいという話がありました。
 ゲームプログラミング関連でも色々と検証されているようなのです。
 (私はプログラムが組めないのでどれだけ難しいのかを想像しきれない部分もあります…)


 …というか、これがもし「打鍵ごとに、あるパタンでPCの時間が遅れる」とかいう類の不都合で、なおかつ「どんなもん打だけに存在する問題ではない」とか言う話になると…って、こういう飛躍は危険だな。


 でも、どちらにしても凄いことに変わりはないですからぁっ!という感じではあります。

夜の追試。(…ではなく、単なる確認になっていました…)

 ええと…「どんなもん打」による計測結果はこちら…7.2打/秒・4.2文字/秒(36キー21文字を5秒弱)です。
 試しに「どんなもん打」ではなく普通のエディタと時計で試してみましたが…ほとんど変わらないように思います。
 で、私のローマ字打鍵速度(今はこれより遅い)はこちら…5.61打/秒、Typewell基本常用語のみの記録で「SH」です。
 うーん…これくらいの速度ならば、ほとんど時計の遅れは発生しないようです(念のため、電話で時報を聞きながらAuftaktを起動しつつ確認しています…最大でもずれ量は200ms以内ではないかと)。
 ちなみに環境は… Toshiba DynabookC8(Pentium-M 1.3GHz) + WindowsXP Home SP2 + Mozilla Firefox1.0 となっています。


 Typewellの速度とこれだけ(1.3倍近くの)差があるとなると、Uジローさんとquarkさんが3秒を切れたとしても、別段不思議なところはないような気がするのですが…うーん。
 例題自体が「ki」の同指連打を多分に含んでいるので、本来ならば打鍵速度は落ちてしまうはずなのですが、あまりにも多数ありすぎて、かえってテンポ良く打ててしまうんですよね…故に、この結果が正しいのではないか、と逆に疑ってみたりもするわけです。


 ただ、たまたまウチでだけ精度が出ていた…という話だったりするとアレですが…。

今日もネタはなし。

 ってゆーか、これではタイトルに偽りありだな…。
 と言うか、飛鳥自体についての何かを書きたいのは山々なのですが、ここまで書き連ねてもなお、ネタが思い浮かばないとゆーのは…なぜ?
 うーん…そのうち「飛鳥配列を使っています日記」にする必要が出てきてしまうのかも…って、それではここの存在理由が無くなってしまいますな(ioi)。


 と思ったら、単に忘れていただけだった…。
 2005年03月04日(金曜日)のメモより移動してみました。(注:時間も転記前のままです)。

(未記述)カナ・ローマ字切り替えの障壁は、低くするべきか、それとも高くするべきか。

 ひとまずこの辺かな。
 もしもネタが浮かばないようであれば、応急処置のみとなっている飛鳥配列@wikipediaを何とかしようかと。